組合
歴史と使命
Il Consorzio Vera Pelle Italiana Conciata al Vegetale(イタリア植物鞣し本革組合) は、1994年にトスカーナのごく少数のタンナーグループの意思で生まれました。事業はすぐに大きな同意を得、短期間に組合は飛躍的な組合員の増加を見ます。現在は組合所属タンナーは25で、全てトスカーナのタンナー地区に位置し植物鞣し革の生産をしています。フィレンツェ県とピサ県を含むトスカーナのこの地域は、高品質な植物鞣し革生産をするイタリア唯一の地域です。古典的行程は、今も昔の様に鞣しの行程に樹木のエキスのみを使用しています。それは、加工する為に時間と職人的技術、テクノロジーと伝統を必要とする原料です。全てナチュラルで、どのようなタイプの生産工程にも完全に適応する皮革です。単なる高品質の素材を求めるだけでなく、時間の経過とともに個性を現すスタイルを求める生産者と消費者のニッチな市場です。
組合の目的は、トスカーナの伝統にその根を張るこの独特な作業形態のプロモーションです。組合は皮革関係のありとあらゆる関係者に対し、その都度それぞれの方に必要と思われる活動と資料を提案します: モード専門学校の研修やタンナー訪問、販売チェーンへの特別セミナー、研究、デザイナーと生産者向けのイベントや最新流行に関する発表、ジャーナリストへの記者会見、最終消費者への皮革の個性/品質保証と資料提供。
組合はシーズン毎に、イタリアと世界のモードの主要都市で、組合所属タンナーのトレンドと新しいコレクションを発表し、記者会見を行い、植物鞣し革の展示とセミナーを企画します。ニューヨークのグッゲンハイム美術館、東京のパークタワーホール、パリのポンピドゥセンター、ロンドンの自然歴史博物館、フィレンツェのレオポルダステーションと言う一流の開催地がこれ迄にこれらの重要なイベントを彩り、”メイドイントスカーナ”の評価に貢献してきました。
植物鞣し革の強みはトスカーナの伝統にある事をふまえて、このトスカーナの至宝の世界に対する保証人及び大使として、組合は、所属タンナーの生産する皮革の品質保証の為の新商標を作りました。: Pelle Conciata al Vegetale in Toscana(トスカーナ植物鞣し革)
商標は、偽造防止システムの付いた新しい装いに進化し、続き番号登録により皮革の供給者であるタンナーと製品の生産者両方から追跡が可能です。組合の所有する商標は、組合の内部規約を守りその定める生産技術基準を遵守する所属タンナーのみに使用を許され、所属タンナーから皮革を購入する顧客にのみその使用を譲渡する事ができます。
組合の会長はトスカーナの伝統あるタンナーの重要なメンバーが時と共に交替してきましたが、現在はAndrea Ghizzani(アンドレア ギッザーニ)が務めております。











